Our Mission
正直に言うと、自分が本当は何が好きなのか、何が楽しいのか、わからなくなる瞬間があります。予定や評価や、正解っぽい選択を追いかけているうちに、素直な「好き」がどこにあったか見失う。そういう時期が、自分にはありました。
そんな中でも、hiphopだけは違いました。何も感じられないような日でも、ふと聴くとちゃんと熱くなれる自分がいる。理由も説明もいらない。ただ「好きだ」と思える。それがhiphopでした。
hiphopは、自分が自分であることを、自分自身に教えてくれました。飾らなくていい、正解を追わなくていい、ただ好きなものを好きだと言っていい——そのことを、何度も思い出させてくれた。
アーティストは、hiphopへの愛を曲にして昇華できます。書いて、録って、鳴らして、外に出す。でもリスナーの愛には、その出口がありません。好きは好きなまま、行き場を失って自分の中に溜まっていく。
BARS.は、その出口です。リスナーとしてのhiphopへの愛が、Likeになり、LYRIC.になり、TOP5sになり、誰かに届く言葉になっていく。曲を鳴らすのがアーティストの仕事なら、それをちゃんと受け止めて言葉で返すのは、リスナーの仕事です。コール&レスポンスは、もともとこの文化の真ん中にあったものです。
優劣をつけるためじゃありません。シーンの中にある無数の「好き」を、止めずに流していくために。
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